ロゴマークのデータ化専門店ロゴトレでは名刺やチラシ、看板等で使用されている既存ロゴマークのスキャンデータ・写真データからトレースを行ない、ai、eps、png、psd、jpg、gif等のデジタルデータを作成しています。

Q.手書きシンボルマークとロゴタイプの下絵(紙原稿)のデータ起こしはやっていますか?

手書きシンボルマークとロゴタイプのデータ起こし

お客様ご自身でデザインされた、手書きシンボルマークとロゴタイプ(会社名、ショップ名、ブランド名などの文字)の下絵(紙原稿)からのデータ起こし(デジタルデータ化)も行っております。データを起こすためには、手書きのシンボルマーク、ロゴタイプをトレース(書き起こし)させていただく必要がありますので、「シンボルマーク」と「ロゴタイプ」が書かれた「下絵(紙原稿)」のスキャンか写真をおとりのうえご注文ください。スキャンや写真についての詳細はご利用ガイドをご参照ください。

手書きシンボルマーク・ロゴタイプのデータ起こし料金

データ起こしの料金はシンボルマークとロゴタイプのセットで16,280円(税抜価格14,800円)となっております。Illustratorでトレース後、お客様にご確認いただき、ベクターデータ(ai、eps)を含む、合計5種類のファイル形式で納品いたします。なお、マジック、ボールペン、マーカー、サインペン、色鉛筆、万年筆など、書いていただくのは一般的な文具で大丈夫です。当店でロゴの形、図案が確認できるものであれば基本的に対応可能です。ただし、複雑・繊細なデザインの場合は対応できかねる場合がございます。)

なお、デジカメやスマホで撮影した写真データを原稿としてお送りいただく場合、シンボルマークやロゴタイプの真正面からお撮りください。(影が写り込んでも大丈夫です。)

シンボルマークやロゴタイプに対して斜めからの撮影になってしまうと、正確な図案の形が掴みにくくなりトレースに影響する場合がございますのでご注意ください。出来る限りスマホやデジカメと下絵が平行になるような形でお撮りください。ご不安な場合は、何枚か撮影いただき、ブレやボケがないものを何枚か送っていただければ当店でデータ起こしに使えるものを選びますのでご安心ください。

ベクターデータは拡大・縮小・変形しても画質が粗くならないため、看板やポスターなど大きいものにでもシンボルマークを使用できます。もちろん、名刺やショップカードなどの小さいものにも使用できます。※aiはIllustratorがインストールされたパソコンであれば編集することができます。ただし、アクロバットリーダーをインストールしていれば閲覧は可能です。ちなみに、ベクターデータは「ベクトルデータ」や「ドローデータ」とも呼ばれます。

なお、完成したシンボルマークのデータは先行してメールにて送付後、その後CD-Rに収録して郵送いたします。お客様のパソコン内だけに保存していて、急なパソコンの故障でデータが使えなくなってしまう事も考えられます。当店でもしばらくの間はデータを保管しておりますが、お客様のお店や会社の大事なシンボルマークですので、お手元で大切に保管いただければと思います。

なお、当店では毎日シンボルマーク制作・データ起こしをしている担当者が作業を行います。書き起こし、データ起こしは経験を積んでいかないと上達しません。当店は納品実績も豊富ですのでご安心ください。また、お送りいただく下絵(紙原稿)のスキャンや写真データは当店内のみで使用させていただきます。他社へ外注に出したり、提携・協力デザイナー等には出しておりませんので安心してご利用ください。

今回、ロゴマークデータ化専門店のロゴトレ(LOGOTORE)にお問合せいただいた「手書きシンボルマークとロゴタイプの下絵(紙原稿)のデータ起こしはやっていますか?」のご質問のほか、ロゴデータ化に関する専門知識、サービス内容等に関するご質問がございましたら、豊富なキャリアをもつロゴマーク専門デザイナーが回答いたします。ロゴ作成にあたるデザイナーは、行政機関・大手企業・教育機関・医療機関への制作実績がございますのでご安心ください。初めて会社を起業・開業されるお客様からの素朴な疑問にも回答しております。 ※ロゴマークの著作権などの知的財産全般についてのご相談は承っておりません。