ロゴマークのデータ化専門店ロゴトレでは名刺やチラシ、看板等で使用されている既存ロゴマークのスキャンデータ・写真データからトレースを行ない、ai、eps、png、psd、jpg、gif等のデジタルデータを作成しています。

Q.手書きロゴからのデータ化を依頼したいのですが、ラフ原稿はどの程度まで描けていればトレースしてもらえるのでしょうか?

手書きロゴのデータ化につきまして、よくいただく質問への回答です。

ロゴのデータ化のラフ原稿について

ロゴトレのサービスは、原則としましてお客様よりお送りいただいたラフ原稿を、そのままデータ化するサービスとなっております。そのため、これを整形して(線の歪みを整える・バランスを整える)データ化してほしい!というものをお送りください。

初回提案後の「編集・修正回数(微調整程度)は3回まで」となっております。原則お客様が書かれたロゴをそのままトレースいたしますので、「規則性を持たせる場合は規則性を持たせた書き方」でお書きください。 また、「規則性を持たせないもの(意図があって、わざと不規則にさせている場合)はラフ原稿もそれが分かるようにお書きいただき、ご注文フォームのメッセージ欄に「わざと不規則にしているのでこの通りトレース願います。」というメッセージをお書き添えください。

書きかけのロゴに当店でデザイン性を持たせるということは行っておりません。そのため、ラフ原稿は書き終わった状態のものをお送りください。(ラフで表現できない部分を言葉、文言でラフ原稿に書き込んでいただいても、それが再現できない場合・当店でイメージがつきにくい場合がございます。)

編集(微調整程度)の回数が3回までにおさまるようお書きいただけますようお願い致します。また、編集(微調整程度)に関しましては、初回提案後にお客様へお送りする校正(ご確認用データ)をご覧いただいた後、お客様よりご指示いただいた点のみを編集いたします。※編集可能範囲は、「線の歪みを整える・バランスを整える・色を変える」ような微調整程度となっておりますので予めご了承ください。

ラフは、写真データ(JPG)、或いはスキャンデータ(JPGまたはPDF)にてお送りください。写真はデジカメやスマホ等で「高解像度」に設定のうえ撮影ください。歪みがないようロゴに対して出来る限り真正面からお撮りください。影が入り込んでも構いません。

スキャンデータの場合は、読み取り解像度を少し高解像度(300dpi~400dpi程度)の設定にしていただき、会社やご自宅にスキャナがあればそちらでお撮りください。スキャンはコンビニでも取ることができます。キンコーズさんでもB5~A3サイズがスキャンできるようですが、店舗によって出来る内容が違う場合があるかと思いますので、行かれる場合は必ず店舗にお客様の持っていく原稿がスキャンできるか?料金などご確認ください。

なお、ご注文いただいても、複雑なロゴや繊細なロゴの場合はお受けできかねる場合がございますのでおご了承ください。

今回、ロゴマークデータ化専門店のロゴトレ(LOGOTORE)にお問合せいただいた「手書きロゴからのデータ化を依頼したいのですが、ラフ原稿はどの程度まで描けていればトレースしてもらえるのでしょうか?」のご質問のほか、ロゴデータ化に関する専門知識、サービス内容等に関するご質問がございましたら、豊富なキャリアをもつロゴマーク専門デザイナーが回答いたします。ロゴ作成にあたるデザイナーは、行政機関・大手企業・教育機関・医療機関への制作実績がございますのでご安心ください。初めて会社を起業・開業されるお客様からの素朴な疑問にも回答しております。 ※ロゴマークの著作権などの知的財産全般についてのご相談は承っておりません。