名刺のスキャン・看板の写真データ等からロゴデータを作成します。<運営:チアーズデザイン>
トラック(貨物車)にペイント(塗装)してあるロゴマークや、車に貼り付けているカーステッカーのロゴマークから、看板屋さんや名刺屋さん等の業者依頼用のデジタルデータを作成することは可能です。当店ではロゴマークのデータ化(業者さんへ渡せるデジタルデータ作成)を承っております。
トラック(貨物車)のロゴマークの場合、トラック(貨物車)のコンテナ部分にペイント(塗装)されていることがほとんどかと思います。コンテナ部分は凹凸(おうとつ)があるため、その部分は当店で調整しながらの作成であれば制作は可能です。
また、大型のペイントもしくはステッカーの場合が多いかと思いますので、写真撮影時、必要部分が全て写るよう広角で(後ろに下がって引き気味で)、なおかつデジカメ等で高解像度で撮影したデータをお送りください。
また、普通車の貨物車の場合、ドア横部分の場合、取っ手など車のパーツにかかるようなデザイン、ドアパネルやサイドモールの部分にかかるロゴマークや社名も同様に当店で調整しながらの作成となります。
また、バス、商用車、重機等にペイントされたロゴマークや、ステッカーで貼られたロゴマークからもデジタルデータの作成は可能です。※ただし、デコレーショントラック(デコトラ)やアートトラック等に描かれている・ペイントされている・エアブラシ等で書かれた人物の絵や似顔絵、風景などのアートはデジタルデータの作成は出来かねます。また、イラストレーターでは繊細・淡い色の表現は出来ません。
当店で承っておりますのはロゴマークや会社名・店舗名などのいわゆるロゴとなっております。(輪郭のはっきりしたもの、ベタ塗で表現できるロゴです。)
なお、トラックに描かれた会社名の場合、筆文字・筆書きの会社名も多いかと思いますが、筆文字の輪郭がはっきりしていればデジタルデータ制作は可能です。※ただし、歪み(ゆがみ)だけは当店で調整のしようがないため、撮影時は歪んだり斜めからの撮影にならないようご注意ください。※デジタルデータを作成するためには、もとの写真が重要です。
特に大型車の場合、コンテナ部分の位置が高いため、普通に撮影すると見上げて撮る形になってしまうかと思いますが、そのまま撮影するとロゴは歪んでしまいます。歪んでしまった場合に関しては、当店で調整するとどうしても不自然な感じになってしまいますので、脚立等にお乗りいただいたりする等していただき、ロゴとデジカメの高さをなるべく揃えて、ロゴに対して真正面から撮影されるようお願い致します。
また、歪み具合が少ない場合、お送りいただいた写真の歪みを調整したあと、歪み補正後の写真データをメールでお送りし、その補正後写真からのデータ作成で良いかをお客様にご確認いただいてから作成に入ることも出来ますのでご相談ください。
なお、トラック(貨物車)以外でロゴをご使用の場合(名刺やカレンダー、看板など)、その写真からでもデジタルデータ作成は可能ですので合わせてお送りください。
色はパソコンモニタやスマホ画面でご覧いただくRGBと、印刷物のCMYKでは色の表現方法が異なります。そのため、色には若干の誤差が出る場合がございますのでご了承ください。
デジタルカメラで高解像度モード・高品質モードなどに設定できる方は設定したうえで真正面から(斜めからの撮影にならないよう)撮影をお願い致します。スマートフォンしか持ち合わせていない場合も同様に、高解像に設定のうえ真正面からお撮りください。
今回、ロゴマークデータ化専門店のロゴトレ(LOGOTORE)にお問合せいただいた「トラック(貨物車)にペイント(塗装)してあるロゴマーク、もしくは車に貼り付けているカーステッカーのロゴマークから、看板屋や名刺屋などの業者依頼に使えるデジタルデータを作成してもらうことは可能ですか?」のご質問のほか、ロゴデータ化に関する専門知識、サービス内容等に関するご質問がございましたら、豊富なキャリアをもつロゴマーク専門デザイナーが回答いたします。ロゴ作成にあたるデザイナーは、行政機関・大手企業・教育機関・医療機関への制作実績がございますのでご安心ください。初めて会社を起業・開業されるお客様からの素朴な疑問にも回答しております。 ※ロゴマークの著作権などの知的財産全般についてのご相談は承っておりません。