ロゴマークのデータ化専門店ロゴトレでは名刺やチラシ、看板等で使用されている既存ロゴマークのスキャンデータ・写真データからトレースを行ない、ai、eps、png、psd、jpg、gif等のデジタルデータを作成しています。

Q.ホームページで使用中のロゴマークと文字(会社名)の画像から、ロゴ入れ・名入れしたテント製作入稿用のAIかEPS形式のデータ(書体はアウトラインデータ)へのデータ変換はできますか?

ロゴマーク、文字(会社名)をプリントしたテント製作のため、ホームページの画像をエクセルに貼付けてテント屋さんに送られたということですね。ホームページでの使用に適した画像の解像度は72dpi程度となっており、パソコンモニタやスマートフォンでは解像度が低くても表示できるのですが、業者さんへ印刷やプリントを依頼するにはaiやepsといったベクターデータが必要です。

ロゴ入れ・名入れテント製作に入稿できるファイルへのデータ変換

テントや看板などをはじめ、制作物を業者さんに依頼する場合、通常はベクターデータというイラストレーターで作成したai形式やeps形式のデータを求められます。これらのデータなら、特殊なものでない限りテントの生地へプリントしていただけるかと存じます。※ご不安な場合は、当店へのご注文前に入稿先のテント屋さんのホームページをお知らせいただければ、仕様を確認させていただきますのでお問合せください。

このベクターデータは、各種業者・制作会社へ渡せるロゴのマスターデータです。是非お手元にAI(Adobe Illustrator)形式のベクターデータを持っておかれることをお薦めします。

当店では、お客様からお送りいただいたロゴマークや文字(会社名や店舗名)の画像のトレースを行っております。トレースとはロゴ(図案や文字)のラインをなぞった輪郭線のことをいいます。※当店でご対応可能かどうかは、そのロゴマークや文字の画像を拝見した後でないとお答え出来かねます。

お客様にご確認いただいた後は、AI形式、EPS形式をはじめ、PSD形式、JPG形式、PNG形式の合計5種類のファイル形式に変換して納品を行っております。もちろん、文字(会社名や企業名など)の書体はアウトラインデータとなっておりますのでご安心ください。

なお、AI形式、EPS形式はベクターデータといい、拡大しても縮小しても劣化しないロゴのマスターデータとなります。(AIデータはアドビシステムズ株式会社のイラストレーターで編集が可能です。)

今回はテント製作ということですが、テント製作以外でも、看板業者・制作会社・印刷所等へ制作物を依頼される際は、ai形式やeps形式のベクター形式のデータを求められることが一般的です。aiデータと一緒に業者さんに内容を確認していただくためのJPGやPDFを送るのですが、当店ではJPGを納品しておりますので、合わせてテント屋さんへお送りください。

JPGやPNGも解像度の高いデータを納品いたしますので、ワードやエクセル、パワーポイントでの書類作成に、ホームページ作成に、様々なシーンでご活用ください。

なお、当店はCMYKの色数値による制作を行っております。特色、DICやPANTONEなどに色変換は行っておりませんのでご了承ください。

何かご不明な点がございましたら事前にお問合せください。

今回、ロゴマークデータ化専門店のロゴトレ(LOGOTORE)にお問合せいただいた「ホームページで使用中のロゴマークと文字(会社名)の画像から、ロゴ入れ・名入れしたテント製作入稿用のAIかEPS形式のデータ(書体はアウトラインデータ)へのデータ変換はできますか?」のご質問のほか、ロゴデータ化に関する専門知識、サービス内容等に関するご質問がございましたら、豊富なキャリアをもつロゴマーク専門デザイナーが回答いたします。ロゴ作成にあたるデザイナーは、行政機関・大手企業・教育機関・医療機関への制作実績がございますのでご安心ください。初めて会社を起業・開業されるお客様からの素朴な疑問にも回答しております。 ※ロゴマークの著作権などの知的財産全般についてのご相談は承っておりません。