名刺のスキャン・看板の写真データ等からロゴデータを作成します。<運営:チアーズデザイン>

せっかく用意したロゴマークを看板屋さんや印刷会社に送った際、「画像が荒いので使えません」「解像度が足りず、仕上がりが汚くなります」と言われてしまうのは、実は非常によくあるトラブルです。結論から申し上げますと、お客様がお持ちのその「荒い画像」を元に、プロのデザイン現場で標準とされるaiデータ(ベクターデータ)を作成することで、問題はすべて解決いたします。
業者が「無理だ」と言うのは、お手元のデータが小さな色の点の集まりである「ビットマップ形式(JPGやPNGなど)」だからです。これらを看板のような大きなサイズに引き伸ばそうとすると、点が目立ってしまい、輪郭がガタガタの階段状(ジャギー)になったり、全体がぼやけたりしてしまいます。ロゴトレでは、熟練のデザイナーがその画像を「下書き」として使い、一本一本の線を数学的に正しい曲線へと描き起こす「清書(トレース)」作業を行います。
私たちが普段、スマホの画面やホームページで見ている画像は、一見きれいに見えても、印刷や看板製作に必要な情報量(解像度)を持っていないことがほとんどです。画面表示用は「72dpi」という低い解像度で十分ですが、高品質な印刷物には「300〜350dpi」以上の解像度が求められます。
また、看板製作では単なる「絵」としてのデータではなく、機械がシートを切り出したり、金属を削ったりするための「線の通り道(パス情報)」が必要になります。写真やJPG画像にはこの情報が含まれていないため、業者は「これでは加工ができない」と判断するのです。ロゴトレが作成するaiデータは、どれだけ拡大しても劣化しない「数式による描画」のため、解像度という概念そのものを超越した、究極のマスターデータとなります。
ロゴトレの作業は、安価なソフトによる自動変換ではありません。以下のプロセスを経て、業者が納得する最高水準のデータに仕上げます。
「荒い」と言われた画像の境界線を読み解き、デザイナーが手作業で滑らかな曲線を描き直します。これにより、拡大しても一切ボケすることのない、カミソリで切り出したような鋭く美しいロゴへと生まれ変わります。
ロゴに含まれる社名などの文字も、一文字ずつ丁寧に整えます。文字の形をすべて図形(アウトライン)に変換して納品するため、業者側のパソコンに特定のフォントが入っていなくても、文字化けや形が崩れる心配はありません。
ロゴの周りに白い背景が残っていると、背景色のあるチラシや看板に配置した際に不自然な白枠が出てしまいます。ロゴトレでは背景を除去し、さらに印刷現場で標準とされる「CMYKカラー」でデータを制作いたします。
データ化にあたり、私共が守っている重要なルールがあります。それは、「光彩・ドロップシャドウ(影)・透明設定」などの特殊効果を使用しないことです。これらはベクターデータの強みである「明確な設計図」としての役割を妨げ、刺繍やカッティング加工などの現場でトラブルの原因になるためです。ロゴトレでは、どのような加工業者さんでも迷わず扱えるよう、あえてこれらの効果を除いた「明確な塗りと線」のみで構成したデータを作成いたします。
ロゴトレでは、aiデータを主軸に、以下のファイル形式でロゴをお届けいたします。
これ一式があれば、今後ロゴのデータ不足で悩むことは二度とありません。看板製作や名刺印刷、WEBサイトのバナー制作まで、あらゆる場面で自信を持ってデータを渡せるようになります。まずは、業者さんに断られた画像を添えて、フォームよりご相談ください。※対応ができる・できないにつきましては画像を拝見してからの判断となります。対応可能なロゴにつきましては、メールで見積書をお送りします。(対応できない場合もメールでご連絡しております。)