ロゴマークのデータ化専門店ロゴトレでは既存ロゴのスキャンデータや写真から、高品質なベクターデータを作成しています。

Q. 生成AIが出力したロゴが、複雑なグラデーションや無数の色で構成されています。実用的に看板や単色印刷でも使いやすいように、シンプルな色合いや単色に変更してトレースしてもらえますか?

A.シンプルな色合いや単色(黒1色など)に変更してデータ化することは可能です。(反対に、あまりに複雑なグラデーションや無数の色を使ったロゴはご対応ができない場合が多いです。ただし、画像拝見後でないと正確なご対応の可否は回答できかねます。)

また、生成AI特有の度重なる複雑な表現により、シンプルな表現への置き換えをご相談させていただくケースもございます。なお、生成AIが付ける光彩等の効果は表現しきれない場合がございますのでご了承ください。※お送りいただく全てのロゴをデータ化できる訳ではございません。詳しくは画像拝見後の回答となります。

なお、画像生成AIで作成されたロゴのデータ化をご依頼いただく場合は、「生成AIで作成したロゴのデータ化オプション(有料)」付けていただく形となっております。このオプションにて、生成AI特有の文字の不規則な線や、図案の不自然な箇所を修正・清書すると同時に、ご希望に応じたカラーの単純化を行います。色をご指定いただく際は、お見積り依頼時に、CMYKの数値(パーセンテージ)をお知らせください。IllustratorはバージョンCS、カラーモード:CMYKでの納品となります。

生成AIで作成したロゴのデータ化は、見積書をご確認いただいたあと5~8営業日ほど頂戴します。

画像生成AIが出力するロゴマークは非常に独創的で美しい反面、実務的なロゴの運用を無視した複雑なグラデーションや無数の色合いで構成されている傾向が多々あります。パソコンの画面上では綺麗に見えても、そのままでは看板製作や、封筒・伝票などの単色印刷、衣服への刺繍といった加工に全く適していません。また、拡大すると線がぼやけてしまうビットマップ画像(PNGやJPG形式)であるため、実務で使うためのデータ化(ベクターデータ化)が必須となります。

ロゴトレのサービスは「画像はあるけれどデータがない」・「紙でロゴマークはあるけれどデータがない」というお悩みを持つ方に対して、ロゴマークをなぞってデジタルデータ(AI、EPS、PSD、JPG、PNG、PDFの一式)で納品するトレース専門店です。AIロゴの複雑な色合いを使いやすいシンプルなカラーに補正する際の、当店の対応方法やルールについて詳しく解説いたします。

1. 「生成AIで作成したロゴのデータ化オプション」と色の単純化

生成AIが出力したロゴ画像には、複雑すぎる色の配置だけでなく、文字の崩れや細かなノイズ、不自然な線の歪みが必ずと言っていいほど含まれています。これをそのまま自動変換ソフトなどでデータ化しても、実務では使えないガタガタしたデータになってしまいます。

当店では、生成AIで作ったロゴのデータ化をご依頼いただいた場合、トレース経験を積んだデザイナーが手作業で一からパスを引くため、必ず専用の有料オプションが必要となります。このオプションを適用することで、生成AI特有の文字の不規則な線や、図案の不自然な箇所を修正・清書すると同時に、複雑なグラデーションや無数の色合いを、お客様のご要望に合わせて「シンプルな数色の構成」や「使い勝手の良い単色(モノトーンなど)」へとすっきりと変更し、プロ仕様の美しいaiデータ(ベクターデータ)へと仕上げます。具体的なオプション料金につきましては、当店の最新の「料金・納品内容について」のページをご参照ください。

2. 当店における「編集・調整」の範囲と境界線

手作業による色の調整に伴い、お客様に事前にご理解いただきたい重要なルールがございます。当店のトレースサービスにおける編集・調整の範囲は、「例えば紙からトレースした場合の色味を明るく調整したり」、「スキャンや写真をお取りいただいた際に歪んでしまった箇所の歪みを調整する」といった、元の図案の形や色彩をデジタル上で正しく再現するための補正にとどまります。デザイナーがお客様からお送りいただいたロゴ画像をもとに一緒にデザインを新しく作成する、あるいはブラッシュアップして作成するサービスではございません。

そのため、「グラデーションをやめて、指定したシンプルなカラーに変更する」「黒1色の単色にする」といった内容は対応可能ですが、「デザインをアレンジしてほしい」等のご要望は、トレース作業の範囲外にあたるためお受けできません。必ずお客様側で「この部分をこの色(または単色)に変えてほしい」という最終的なカラー指示を明確に決定した状態でお申し込みいただけますようお願いいたします。

3. 対応そのものが難しいケース(技術的な限界)

AIが出力したイラストの中に、あまりにも無数の色がモザイク状に混ざり合っている場合や、3Dのような極めて立体的な質感を表現した多色グラデーションが含まれている場合、数式で表現するベクターデータ(ai形式)への完全な再現が物理的に困難な場合がございます。そうしたAI特有の度重なる複雑な表現などにより、印刷や看板への実用性を考慮した「シンプルな表現への置き換え」をご相談・ご提案させていただくケースもございますし、内容によってはデータ化の対応そのものが難しい場合もございますのであらかじめご了承ください。

4. 安心の受付フローについて

お客様からロゴ画像をお送りいただいた後、内容を確認し、対応可能な場合は「見積書(PDF)」をメールで送付させていただきます。その後、お客様から「見積書を確認しました。作業を開始してください」という正式な発注のご承諾(GO)をいただくまでは、実際のデータ化作業には着手しませんのでご安心ください。GOをいただく前であればキャンセルが可能ですのでお気軽にご相談ください。

作業開始(GO)のご指示をいただいた後は図案の変更(デザインの差し替え)はお受けできません。必ずロゴの形や変更したい色を最終決定した状態でGOのご指示をいただけますようお願いいたします。
※トレース完了後、ご確認用画像(JPG)をお送りいたします。線のわずかな歪みや色味の微調整などの軽微な修正であれば、3回まで無料で承っております。仕上がりにご納得いただいた後、ご精算確認を経て、自社サーバーからのダウンロードURLおよびCD-Rの郵送にて正式納品となります。