名刺や封筒のスキャン・看板の写真データ等からロゴデータを作成します。

はい、お客様の社内でご使用されているAdobe Illustrator(イラストレーター)のバージョンが古い場合でも、問題なく納品データを開いて編集していただくことが可能です。当店におけるロゴマークのデータ化(トレース)制作作業自体は「Illustrator CS5」を使用しておりますが、最終的に「ai形式に変換」してお客様へ納品するデータは、あえて「Illustrator CS」のバージョンにダウングレード(バージョンを落として保存)した状態でお渡ししております。そのため、現在主流の「CC」シリーズはもちろん、「CS」以降の古いバージョンでも互換性エラーが出ることなく開くことができます。納品されるAIデータのバージョン互換性や、汎用性を高めている理由について詳しく解説いたします。
Illustratorで作成された「ベクターデータ」は、保存したバージョンよりも古いバージョンのソフトで開こうとすると、データが崩れたりファイル自体が開けないといったエラーが発生することがございます。そのため、当店が制作で使用しているCS5や、最新バージョンのCCで作成したデータをそのままお渡ししてしまうと、古いバージョンをお使いのお客様や印刷会社様でトラブルになるケースが少なくありません。そこで当店では、どのような環境でもトラブルなくお使いいただけるよう、すべての「AI(イラストレーター形式)」データを、あえて古い「Illustrator CS」形式にダウングレード保存して納品しております。
日本全国の印刷会社様や街の小さな看板屋さん、カッティングシートの施工業者様の中には、機材の仕様やシステムの都合上、今でもかなり古いバージョンのIllustrator(CSシリーズなど)を現役で大切に使って作業をされている業者様がまだまだ多くいらっしゃいます。そのため、そういった業者様へデータを渡した際に「ファイルが開けないため入稿できない」と断られてしまいます。お客様が全国どこのどのような業者様へデータを渡してもスムーズにやり取りができるよう、「汎用性の高さ」を最優先に考え、あえてCSバージョンに落として納品する体制をとっております。
お客様のパソコンや、入稿先の専門業者様が「Illustrator CS」以降のすべてのバージョン(CS2、CS3、CS4、CS5、CS6、およびサブスクリプション型のCC各バージョン)をご利用の場合は、特別な設定や変換を行うことなく、お届けしたaiデータをそのままダブルクリックで開くことが可能です。データを開いた後は、パスの編集やカラーの変更、拡大縮小といった作業もすべて正常に行うことができますのでご安心ください。
もしお客様やご依頼先の業者様がご利用されているソフトが「Illustrator 10」や「Illustrator 9」など、当店の納品標準である「CS」よりもさらに昔のバージョンの場合は、標準納品のaiデータが正しく開けない可能性がございます。その場合は、事前にご利用中の古いバージョン名をお知らせください。当店のソフトからご指定の古いバージョン(Illustrator 10など)へさらにダウングレード保存を行った専用のaiデータを作成し、納品させていただきます。追加料金などはかかりませんのでお気軽にお申し付けください。
納品データがご使用のIllustratorバージョンと合わないかもしれないと不安な場合でも、納品フォルダに同梱されている「EPS形式」のファイルをご利用いただければ問題が解決することが多くございます。「EPS形式」もAIデータと同じく、拡大しても劣化しない完全な「ベクターデータ」です。この形式はIllustratorのバージョン依存が非常に低く、古いソフト同士のやり取りや、Illustrator以外の別のデザインソフト(CorelDRAWなど)でも安定して開くことができる万能なプロ用ファイルです。印刷会社や看板屋さんにデータを渡す際、どうしても先方のバージョンが不明な場合は、このEPS形式をお渡しすることをおすすめいたします。
納品フォルダには印刷会社や看板屋さんへの入稿で必須となるマスターファイルである「AI(イラストレーター形式)」を含め、「EPS」「PSD」「PNG(背景透明)」「JPG(CMYK)」・「JPG(RGB)」・「PDF」の計7種類ファイル形式のデータを納品いたします。なお、「古いバージョンのaiデータが欲しい」となった場合は、その古いバージョンで作成した納品データを当店で一定期間バックアップを保管しておりますので、後日ご連絡いただければその古いバージョンの納品データを再送させていただきます。
納品フォルダの中には、専門ソフトがないと開けないデータ(AI・EPS・PSD)と、スマホや一般的なパソコンで表示できるデータ(PNG・JPG・PDF)が同梱されております。専門業者へロゴデータを渡す際は、納品フォルダの中にある「AI形式」または「EPS形式」のファイルをそのままお渡し(またはメール添付)してください。専門業者はこれらのデータを受け取ることで、拡大しても一切画質が劣化しない最高精度の印刷やカッティング施工を行うことができます。お客様の手元でファイルを開いて確認したい場合は、「PNG形式」や「PDF形式」のファイルをご利用ください。
【ロゴマークのベクターデータ化・aiデータ変換に関するお問合せ先】
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